断糖でイライラ&ストレス消滅

あらかじめ言っておきますが糖は『悪』です。

 

 

あんなに美味しくて・・・幸せなものなのに・・・と思いませんでしたか?

 

 

 

『糖』は、体脂肪を増やしメタボリックシンドロームを加速させ

頭の働きを鈍くして仕事や日常生活、勉強にまで支障をきたし

さらにはイライラを誘発して不安定な精神状態を招くこともあります。

 

 

 

そしてもっと恐ろしい事には

糖尿病や高血圧、動脈硬化、ガンなど様々な病気を引き起こし

悪化させるのもまた糖の仕業なのです。

 

 

 

 

『断糖』これこそ人生を謳歌するための最良手段であると考えています。

あなたを変えられるのは他の誰でもない、あなただけなのです。

 

 

 

 

断糖でいうところの『糖』とは甘い物に限ったことではありません。

チョコレートやケーキ、ドーナツなど砂糖やはちみつを使用したスイーツをやめるだけでいいのなら大騒ぎする必要はないでしょう。糖質は私たちが日常的に食べているご飯やパン、麺類、果物などにも含まれます。

 

 

 

 

糖を食べ続けている限り

常に病気と隣り合わせにあると思っていたほうが賢明です。

 

 

 

 

 

多くの人が勘違いしているのが、『疲れた脳には甘いものが効く』

『チョコレートを食べれば頭がスッキリする』といった情報です。

 

 

確かに、疲れた時にチョコレートを食べると

何となくスッキリしたような気分になりますが、あくまで一時的なものです。

チョコレートのようなお菓子は甘くておいしい。

おいしいものを食べると人は幸せな気分になりますから

ストレスが一瞬だけ吹き飛んだような気分になるのではないでしょうか?

 

 

 

 

ところが・・・

 

 

 

 

体の中では、その“ひとかけら”が恐ろしい火種となります。

疲れたからといって、むやみに甘い物を食べてしまうと血糖値は一気に上昇!

 

 

 

糖質をきちんと処理するために、体内ではホルモンたちが活発に動き回り

自立神経も刺激されて緊張した状態に。

 

 

 

さらに、糖には中毒性がありますから、時間が経つとまた甘いものが欲しくなる。

甘いものが食べられないとイライラして落ち着きが無くなったり

ちょっとしたことでキレやすくなるなど

自分でもどうしようもない状態に陥ることにもなりかねない。

 

 

 

我慢できずにまた食べてしまえば

一瞬は気持ちが収まるものの

またイライラして糖が欲しくなる・・・。

こうした悪循環が繰り返されることになるのです。

 

 

 

実は、こうした気分のムラこそが

・パニック障害

・ADHD(注意欠陥・多動性障害)

・うつ病

などを引き起こす要因になると考えられています。

ストレスを解消するために食べたはずのチョコレートが

体にも心にも余計なストレスを増やすことになるのです。

 

 

自律神経のバランスを乱さないためにも

 

 

 

 

 

※【疲れたらチョコレート】の甘い罠から抜け出しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

もしも不妊に悩まれている方や、どうしていいか分からない方がいらっしゃいましたら、

一度当院へお悩みをご相談くださいませ。

 

 

それでは本日はこの辺にて。

 

ご覧いただきありがとうございました。

 


 

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