鍼灸は効いているの?

鍼治療を
受けたことのない方の中には

鍼をすると魔法のように
劇的な変化がでることを
期待される方もいらっしゃいますが、
通常なかなかそういうことはありません。

 

「なーんだ」って
思いましたか?

 

鍼の効果は
治療の積み重ねによって
徐々に体に変化がでてきます。

 

今回は
体外受精・顕微授精と
鍼灸治療を併用させた場合の
有効性について
お話していきますね。

 

Fertility&Sterility
(アメリカの生殖医学学会誌)で
発表されたデータでは

 

【胚移植日の鍼治療での妊娠率】

治療組・・・36%
非治療組・・・22%

 

【黄体期の鍼治療での妊娠率】

治療組・・・28.4%
非治療組・・・13.8%

 

【hMG注射時、採卵前、
採卵直後の鍼治療での妊娠率】

治療組・・・31%
非治療組・・・28%

 

飛び抜けた優位差はないですが、
鍼灸治療した方が
妊娠率が高くなる
という結果が出ました。

 

実際
治療を受けに来られる方々は
変化が出ている実感を
私たちは感じています。

 

体質改善での鍼灸施術は
内部的な環境への
アプローチになるので

なかなか実感を
大きく感じることは
少ないかもしれませんが、

私たちはお体の変化を
とても感じているものなのです。

 

自分の体を
信じてあげてくださいね。

 

 

来週もまた
住吉鍼灸院の出来事を
載せていきますね。

最後までお読み頂き、
ありがとうございます。

鍼灸師 藤鬼千子