こんにちは。
梅雨が明ける前から外は暑すぎて
しかし電車は寒すぎて
私の身体悲鳴をあげています…(泣)
みなさまは、どうお過ごしでしょうか?
今回は
『こころとからだのバランス』について
お話しさせていただきます。
こころ(心)とからだ(身体)は『心身一如』
と言われるように
親密な繋がりがそこにはあります。
身体で感じることと
心で感じることは同じようで全く違うのです。
「こうしなければならない」
「こうあるべきだ」
と自分の気持ちにムチを打ち続けていませんか?
「ここが痛い」
「なんだか変な違和感がある」
「緊張が取れない」
そんな自分の身体の声を聞き逃していませんか?
出会った本で私が心に残った一文があります。
「感じる力を失うと、いのちは錆び付き、元気がなくなり、自分らしさまで失くしていきます。感性が閉じていると、自分の可能性に飛び込んでいけないからだになるのです。」
一人一人が持つ、それぞれの感性が
どれだけ自分を発揮させ、どれだけ周りの方へ影響力をもたらすのかを
本を読んで感じました。
だからこそ
「身体が感じていること」・「心が感じていること」の
バランスが取れていることが重要だと私は思います。
忙しさに埋もれる日々、時間に追われる日々が
多くあると思います。
しかしよく見てみると意外となんと!
時間はたくさんあります。
1日(24時間)を100%としたときに
15分はわずか1%なのです。
1%の時間を使って多く自分と向き合うこと
もっとあなたの良さ、素晴らしさを発揮してくれたら私も嬉しいです。
もっとあなたがあなた自身を好きになれたら私も嬉しいです。
当院に来てくださることでも
自分と向き合う時間となります。
バランスのとれた生活を
一緒に創っていきませんか?
心より
サポートいたします(^^)
今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
住吉鍼灸院
石塚