
「うつ症状」は気分障害とも呼ばれる、心の病気です。
気分の落ち込みや気力の減退、睡眠障害などの症状が現れます。
他に人格障害の有無や身体の状態、ストレスの強さや日常生活への影響などを総合的に見ることで「うつ症状」と診断されます。
また、精神症状がない、あるいはあっても軽く、身体症状が全面に出る『仮面うつ』もあります。「うつ症状」の身体症状には、腹痛や下痢などの消化器症状、肩こりや関節痛などの整形外科的症状、頭痛や耳鳴り、めまい、倦怠感など、さまざまな症状が現れます。
一般にうつ症状には『日内変動』があり、朝に最も症状が強く、午後から夜にかけて少しずつ回復していきます。また天候の影響を受けやすく、雨や曇りの日などに症状が強くなることもあります。
うつ症状の原因ははっきりとはわかっていませんが、遺伝、性格、環境、ストレス、脳の機能異常などのさまざまなことが解明されつつあります。最近の研究では、「うつ症状」の方の脳内ではセロトニンやアドレナリンといった神経伝達物質の放出や働きが不十分であることがわかっています。
また、「うつ症状」になりやすい性格や環境や仕事などによるストレスにより発症することもあります。
「うつ症状」の施術では、まず鍼や灸で固くなっている筋肉を弛めて血流をよくします。身体の緊張を取り除くことで、身体をリラックスさせ副交感神経を優位に働かせます。 副交感神経を働かせることで身体のもつ自己治癒力を高め回復させます。また、現れている各症状(例えば耳鳴りだったら耳に関係するツボを用いるなど)に対してもアプローチしていきます。
また、鍼灸と併せて背骨と頭蓋骨の矯正も行います。背骨の歪みを矯正することで神経の伝達をスムーズにし、身体の不調を改善します。また、脳に影響を与える頭蓋骨の歪みを矯正することで耳鳴りやめまいなどの症状にもアプローチしていきます。
「うつ症状」の一番の対策は休養です。焦らず身体をゆっくり休めることが必要です。 また、できるだけストレスをため込まないようにします。好きな香りや音楽を聞いてゆったり過ごす、栄養バランスの取れた食事をする、睡眠時間を充分にとる、身体を冷やさない、といったことに気をつけましょう。


「うつ症状」の原因となっている、自律神経を整えることができます。おもに自律神経の中枢である視床下部と、仙骨付近にある仙隋神経の副交感神経幹に直接アプローチをすることができるのが、鍼の特徴です。

鍼をすると副交感神経が働き身体をリラックスさせることができます。それにより、胃腸の働きや睡眠状態を改善します。また、副交感神経が働くと、自分の持っている自然治癒力が働き出し、自分で身体を治そうとする力が機能し始めます。

筋肉の緊張を緩めて血管を拡げることによって全身の血流を良くすることができます。血流をよくすることにより冷えが改善され、内臓機能が向上します。

筋肉の緊張などによって痛みがあるとストレスとなり自律神経を乱す原因になるので、はりで速やかに痛みを軽減させます。

抗うつ剤や入眠剤などの薬では、どうしても副作用を伴う場合がありますが、はりにはもともと自分の持っている自然治癒力を目覚めさせる効果があるため、副作用などの心配はありません。

はりを行うからといって、クリニックへの通院をやめる必要はありません。薬も必要であれば服用しながら、西洋医学との併用で行っていくことができます。徐々に薬を減らしていけるように施術しています。

当院のうつ症状の施術は、鍼を中心とした、コンビネーション療法となります。
@問診
まずはその方その方の症状原因をしっかりと見極めるために、
問診をしていきます
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必要な方には簡単な動きの検査法をします
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どういった原因で症状が出ているか、説明をしていきます
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ベットで行ないます
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原因に基づいて、必要な療法を組み合わせます
とくに自律神経を整えるためには、背骨周りの緊張を緩めたり、背骨のゆがみ、頭蓋骨のズレを整える必要があります。そのため、筋肉をより緩める療法や、整体などの施術を組み合わせていきます。
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今後の内容や来院ペース・回復の期間などを具体的に説明します
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次回の日時の予約をします


















