不妊の原因

こんにちは
住吉鍼灸院です。

平成が終わり、令和が始まりました。
平成生まれの身としては、なんだか少し名残惜しいような気持ちもありつつ、
戦争にかかわることのなかった数少ない時代としての誇りも少し感じています。

令和の時代はどんな時代になるのかワクワクしつつ、どんな出来事も自分事と捉えていけたら良いですね。
東洋医学や予防医学が日本でスタンダードとなり、健康の価値に自ら気付く人が増える時代になると信じています。



前置きが長くなりましたが、
今回は、不妊症の3大因子についてのお話です。

原因がわからないことも多い不妊症ですが、
不妊に妊娠に至るための3つのプロセス(男性が精子を射精すること、女性が卵子を排卵すること、その二つが受精し着床すること)が欠けていることで妊娠に至らないケースがあります。

そのプロセスと因子を理解して、補える所は西洋医学、病院の医療で補っていくことが不妊治療のスタートとなり、妊娠に繋がります。

【妊娠に至る3つの因子】
①	卵管因子(受精出来ていない)36%
②	排卵・卵巣因子(成熟した卵子の排卵)29%
③	男性因子(元気な精子が子宮卵管にたどり着く)31%

ひとつずつ説明します。

■卵管因子
卵管とは卵巣から排卵された卵子を子宮へ運ぶ細い管の器官で、卵子が精子と出会い、受精するところでもあります。卵管が詰まっていたり細くなっていると、上手く巡り合えず、受精出来ません。また、卵巣から排卵された卵子を取り込む卵管采も重要な働きをしています。

■排卵・卵巣因子
卵子が育たない、排卵しないなど排卵障害が大きな原因です。
妊娠に関わるホルモンが上手く分泌されていないのが原因の一つで、極度の瘦せ、肥満、ストレス、甲状腺機能障害なども影響します。卵巣機能不全やPCOS、高プロラクチン血症、黄体機能不全も排卵障害の原因になります。

■男性因子
沢山の精子が元気に子宮まで通って、卵管の中までたどり着くことは妊娠の前提条件。
十分な精子が毎日作られて、膣の中で射精できるかも問題となってきます。


原因を知ることによって、治療を進めることができます。
しかし、ほとんどの場合、冷えや、血流不足、歪み、疲労など目に見えない原因を併用しています。
鍼灸治療や整体などで、自分の身体の環境を整えていくと、より治療の効果も出やすくなります。

まずは自分のお体と向き合ってみてくださいね。


最後までお読みいただきありがとうございました。
5月1日 23:49