不育症

こんにちは!

住吉鍼灸院です。

あっという間に今年も半分が過ぎていきます。
なんとなく過ぎていくのではなく、“今”を味わって過ごしたいですね。


さて今回は、
妊活中のかたに向けて、「不育症」についてのお話です。

不育症とは、妊娠してもおなかの赤ちゃんが育たず、残念ながら流産、死産、新生児死亡を3回以上繰り返してしまうことをいいます。
習慣流産も不育症と同じ意味で使われます。

不育症でなくても、一般的に、すべての妊娠のなかで15%は流産になると言われています。
年齢別でみるとその確率はより上がり、
35歳では20%、40歳では30%、45歳では40%にものぼるとされます。

流産の多くは、受精卵の染色体異常、つまり自然淘汰と考えられます。

不育症の治療は、検査を受け流産が起こりやすい危険因子を見つけ、それらを予防していくことが中心になります。

不育症の原因、リスクになり得る因子(検査項目)は
・染色体異常
・子宮形態異常
・内分泌異常
・凝固因子異常
・抗リン脂質抗体
・ストレス

などがあります。
検査は、夫婦の血液検査をおこない、女性は子宮卵管造影検査で子宮の形状を把握します。
治療は、内分泌異常でしたら。ホルモン剤の投薬、抗リン脂質抗体陽性でしたらアスピリン+ヘパリン療法などをしていきます。
また、ストレスがかかると、血流を悪くしたり、自律神経のバランスが崩れやすくなります。
ストレスは、原因が他にある方や、原因が分からないかたも重ねて関わってくることが多いです。

不育症の場合、流産率は高いですが、多くの人が出産して赤ちゃんを抱いています。
不育症に詳しい医師に相談したり、
鍼灸で赤ちゃんのいやすい環境を内側から作っていきましょう。


最後までお読みいただきありがとうございました。