不妊には足湯がおすすめ!!~なぜ効くのか編~

こんにちは

住吉鍼灸院です。

今回は、前回お伝えした足湯が、なぜ身体に良いのか、どうして妊活の方におすすめしているのかをお話ししていきます。

 

まず、不妊に悩んでいる方に向けて、妊娠するまでの過程を3つの障害になりやすいポイントと共にお話ししていきますね。

 

①排卵

脳の視床下部から出るホルモン(FSHやLH)の働きによって、卵胞が大きくなったり、排卵を起こしたりします。ホルモンが出ていなかったり、出ても卵胞が受け取れていないと中々排卵しない状態になってしまいます。

➁受精

排卵後、卵管采でピックアップされた卵子は卵管で精子と合流し受精します。

受精後、分割を進めながら子宮へ向かいます。

排卵から卵子の寿命は24時間ですので、それまでに精子が卵管までたどり着いているか、そして卵子の質や精子の質によって分割が止まってしまうことも少なくないので、それぞれの質も大切になってきます。

③着床

受精してから順調に行くと5日から7日で胚盤胞という状態になり、包まれている透明帯という膜を抜け出て(ハッチング、つまり孵化するということ)ふかふかになった子宮内膜へ潜り着床となります。

卵巣からでているホルモンによって内膜を厚くフカフカにします。また着床後も脳からのホルモンがでて妊娠を維持できるように作用していきます。

内膜が薄かったり、ふかふかの状態になっていないと着床しずらい状態になります。

 

この3つのポイントを潜り抜け、ようやく妊娠成立となるのです。

見えないお身体の中では様々なことが起きているんですね。

 

この妊娠の流れで必須なのが、ホルモンの流れですが、ホルモンがどこに流れているかご存知でしょうか?

実は、血流に乗って

全身を巡っているのです。

 

足湯には、特に下半身の血流を劇的に改善してくれる効果があります。

妊活や婦人科疾患を持つかたの8割は下肢の血流低下を伴っており、それを改善することにより、ホルモンの流れも良くなり良い方向に向かう症例が非常に多いのです。

下肢の血流減少は下肢につながる腹大動脈の血流低下を引き起こし、腹部内蔵の血流が低下します。血流が低下すれば当然子宮や卵巣などの機能低下にも繋がってしまうのです。

 

それを足湯をすることによって簡単にケアできたとしたら、凄いと思いませんか?

 

是非、足の冷えに悩んでいる方以外の方にもチャレンジしていただきたいです。

 

やり方は、ひとつ前の記事にまとめてありますので、参考にしてみてくださいね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。