【鍼灸症例】不妊 冷え性 肩こり 改善実績(30代 女性)】

症例報告81

 

【患者像】
36歳 女性 会社員

 

 

【来院】
2017.11

 

 

【症状と来院理由】
主訴不妊

ご来院当初は婦人科で9月からタイミング療法。ステップアップを検討。なので不妊専門クリニックへの転院も検討。月経周期は24日と短め。8月に子宮内膜ポリープ手術済み。卵胞の育ちがゆっくりでピルを服用中のところご来院。自覚症状は、冷え性・肩こり。

 

 

【治療経過と内容】
治療方針卵胞の発育が順調に進むように、足先の冷えを改善して、卵巣への血流循環を良くする。また腹部の緊張が強く身体の緊張が見られるため、腹部を緩めてリラックス、卵巣への血流促進。

治療経過婦人科での卵管造影検査で両側が閉塞していることがわかり、体外受精へステップアップ。1回目の移植で陽性反応が出たが7週で流産、その後移植するも陰性。そして念願の陽性反応。
身体の状態としては、腹部も背面も緊張で硬くなっていたが、治療を重ねていくうちに緩んできてリラックスできるようになった。

 

 

【同時に治療した症状】
冷え性、肩こり

 

 

【使用した主なツボ、手技など】
太衝・太渓・三陰交・関元・中脘・期門・印堂・背部兪穴
アロマオイルトリートメント・お灸・温石透熱療法・整体

 

 

【考察・まとめ】
卵管造影検査で卵管が両側とも閉塞していることがわかったときは、ショックでいっぱいだったけど夫婦での話し合いを重ねて体外受精へチャレンジ。早いうちに卵管造影検査をしたことで時間を無駄にすることなく最善の治療ができたことが良かった点だと思います。当院での鍼灸治療以外にも当院で扱うサプリメントを摂ったり、お灸をしたりされていたことも結果に繋がったのだと思います。
出産後、赤ちゃんを連れてきてくださり幸せいっぱいなNさんが見れて本当に嬉しかっです。