四十肩について②

今回は四十肩②シリーズです。

【 前回の内容】

・四十肩とは何か

・病院での検査について

説明をさせて頂きました。

 

今回は【当院でサポートできる事】についてご紹介させて頂きます。

 

そもそも四十肩は鍼灸治療が有効的なのか

 

とても有効的です。

 

四十肩には痛みが強い時期から痛みが軽減、おさまっていく「時期」があります。

その時期、タイミングを理解しているかどうか、が大切になります。

 

四十肩の3つの病期

四十肩には発症してから痛みが主な「急性期」、肩の可動域が狭まる「慢性期」

、回復に向かう「回復期」と3つの病期があります。

急性期(およそ2週間から1カ月)

突然腕を動かしたときに肩に激痛が走るというのが、四十肩の典型的な発症パターン。
この時期は夜に寝返りを打つだけで痛みを生じる「夜間痛」や、肩を動かす際に二の腕や手先にも痛みや痺れが伝わる場合もあります。こういった急激な痛みは数日間で治るのが一般的ですが、無理は禁物!安静が第一の大切な時期です。

慢性期(半年から1年)

急性期の痛みが治まってくると、鈍い痛みへと変わり、肩が上がり難くなるなど可動域がだんだんと狭くなってきます(肩関節拘縮)。これは急性期に起きた炎症の影響で、筋肉が委縮して固くなっているから。着替えや洗髪が上手くできないなどの日常生活に支障をきたす時期でもあります。慢性期は半年から1年続くこともあり、痛みを感じない程度の適度なストレッチも有効です。しかし、痛みが減ったからと言って無理をすると、痛みがぶり返すことがあるので要注意です。

回復期

肩関節拘縮(かたかんせつこうしゅく)が改善してきて、少しずつ腕が動かせるようになる大切な時期。痛みはほとんどありません。しかし、人によってはこの時期になっても「肩の動きが非常に悪い」ということもあります。

 

 

【当院でのサポート】

 

急性期(疼痛性筋性痙縮期)

四十肩の中でも特に痛みが強い時期です。段々と痛みは強くなり、寝ている時などの安静時でも痛みが出る事があります。

治療では痛みがある事によっておきる、『筋肉の緊張』を緩和してあげます。

背中や頸周辺、腕の筋肉の緊張を緩和してあげることで、間接的に肩の負担をやわらげていく事が出来ます。

 

慢性期(筋性拘縮期)

痛みは急性期からすると軽減していきますが、『関節の硬さ(拘縮)』が目立つ時期ですので、鍼灸治療と運動療法を行い、自宅で出来るケアの指導を行います。

 

回復期

鍼灸治療をすることで、痛みが和らぎ、関節の動きも改善していく時期です。

慢性期と同様に鍼灸治療、運動療法と根本原因である『骨格の調整』を行っていきます。

 

今回は四十肩についてより細かく説明させて頂きました。また当院で行えるサポートも

四十肩の経過の流れに沿って説明をさせて頂きました。

 

次回は自分で出来るセルフケアなどについてご紹介をさせて頂きます!

 

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住吉鍼灸院

はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師

川畑光司