不妊治療に効果的なお灸のツボ ベスト10

2016/07/13

本日も暑かったですね~
梅雨ってまだあけていなかったんですね
梅雨はいつあけるのでしょう・・・。

 

体調管理には十分
お気をつけください!!

 

さて今回は
「ご自宅でやって頂きたい基本の10ツボ」
についてお伝えします

 

1.期門〈キモン〉
⇒生理中の冷えを取り、カラダを温める。
またセックスの感度アップに効果的。

 

2.子宮〈シキュウ〉
⇒不妊症に効く特効穴の1つ。
卵巣のそばにあり、子宮内膜症や
月経異常などの症状にもよく効く。

 

3.中極〈チュウキョク〉
⇒名前のとおり、カラダの中心を
意味しているツボ。
子宮の位置のあり、生理の周期を調整する。
子宮内膜症や着床障害にも使われる。

 

4.気衝〈キショウ〉
⇒卵巣・卵管・子宮の位置ともに
交差しているツボ。
骨盤の冷えと気の停滞を散らす作用があり、
月経異常や不妊症などに効果がある。

 

5.腎兪〈ジンユ〉
⇒腎の経路を調整して元気にさせる作用がある。
不正出血・異常なおりもの・腰痛・勃起障害などに
使われる。

 

6.命門〈メイモン〉
⇒文字どおり命の門であり、子宮や
私たちの元気に影響する。
このツボにお灸をすえることで
体内の冷えが緩和され、勃起障害・
生殖障害に効果がある。
また足腰を強くする効果も。

 

7.八髎穴〈ハチリョウケツ〉
⇒腰の仙骨のくぼみにあるツボ。
交感神経の作用を抑制し、
骨盤内腔臓器の血流を促進する。

 

8.足三里〈アシサンリ〉
⇒胃腸の働きを助ける万能のツボとして
よく利用されている。
胃腸は東洋医学では健康の土台であると
考えられているために、
胃腸の働きをよくすることが
気のめぐりと血行をよくするとされる。

 

9.三陰交〈サンインコウ〉
⇒足に流れる腎・肝・脾の3つの陰の
経路が交わっているツボ。このツボは
これらの陰の経路を調整し、
生殖障害に効果があるとされる。
※ただし、妊娠初期や高温期が18日以上
続く場合、受精卵の移植をした場合は使えない。

 

10.復溜〈フクリュウ〉
⇒腎の気をよくするためのツボ。

 

不妊症に効果的なツボはこんなにあります!
さぁ今すぐ始めてみましょう\(^o^)/

 

 

最後までお読み頂き
ありがとうございます


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鍼灸師 須藤ななみ

 

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