妊活とツボ おうちでのケアについて

こんにちは。

今回は妊活とツボについてお伝えさせて頂きます。
特にツボにはお灸が良いのか?をお伝えしていきます。

妊活で大切なことは沢山ありますが
全部まとめると『健康でいること』だと感じています。
健康に必要なものはなに?と考えると『睡眠』、『運動』、『食事』が大切です。
普段の日常生活を振り返ってみていかがですか?
お仕事などが忙しく、寝る時間が遅くなることや
朝起きるときにだるいことはありませんか?
日常的に全身運動をしていますか?
食べているものに偏りはありませんか?お通じの状態はいかがですか?
それらのちょっとしたことが積み重なることによって
・睡眠の質が悪くなる
・お体の緊張が強く出てしまう
・食欲不振や食べ過ぎにつながる
健康を損ねてはいませんか?

それらの不調を自分でも改善できるのは『ツボ(経穴)』に対する刺激です。
鍼灸治療で用いている『ツボ(経穴)』には身体の健康を整える効果が沢山あります。
『ツボ(経穴)』を刺激することにより
血流が改善し、冷えが無くなることで内蔵機能が高まります。
消化吸収機能が正常に働くことで全身の機能が向上します。
また、血流が改善するとホルモンバランスも整い妊娠しやすい身体づくりになります。

『ツボ(経穴)』は時期や症状によって効果的な場所が変化します。
当院では施術をさせて頂くときにお体の状態や周期によって
あなたに今、必要な『ツボ(経穴)』をお伝えさせて頂いております。

ご自宅で『ツボ(経穴)』にどんな刺激を入れると有効なのか?
押すだけで良いのか?お灸の方が良いのか?
悩まれている方は沢山いらっしゃると思います。
当院ではご自宅で行うお灸をオススメさせて頂いております。
もちろん、外出時などお灸が使えない場合はツボを押していただくと効果的ですが
お灸にはプラスαの効果があります。

お灸の効果
・免疫力アップ
温熱刺激を加えることで細胞が活性化されリンパの流れが改善されます。
また、温熱効果によって血流が良くなり炎症を和らげる効果もあります。
・鎮痛・リラックス効果
お灸に使われているもぐさの有効成分としてシネオールという物質があります。
これはよもぎの他にユーカリなどにも含まれ
強力な消毒・殺菌・鎮静・鎮痛作用があります。
お灸をすることによってこれらの成分が浸透し痛みを和らげる効果が期待できます。
また、もぐさの匂いにはリラックス効果もあるので緊張した気持ちを楽にしてくれます。

なお、お灸をする際は1日1回毎日行うとより効果的です。


最後にツボを一つお伝えしていきます。

婦人科系の有名なツボ『三陰交』

・どんなツボなの?
安産のツボで有名ですが、不妊症・内膜症・月経異常など婦人病の改善に有名なツボです。
身体の中の流れを促進させる働きがあるとされています。
妊娠を維持するには普段以上に身体の循環が良くないと健やかな母体が維持できません。
また、血流が良くなると冷えが改善され様々なお体の悩みの改善や健康維持につながります。
日常的に使っていくと健康管理になるツボです。

・場所は?
足の内側、くるぶしの頂点から指4本分上の位置にあります。
骨の際を上下1~3㎝の範囲で探ると少し凹んでいるような場所があります。
そのポイントを骨に向かって押すと響くような痛気持ちよい、もしくはいたい場所が三陰交です。
ツボの位置は体調によってその日によって変わります。
上記の場所は目安にしていただき押してみて響きが出る場所でアプローチしていきましょう。

・刺激の入れかた
お灸は押して響きが出た場所に刺激を入れていきましょう。
1回やってみて温度を感じないようでしたら続けて同じ場所にお灸をしていきましょう。
温度を感じないようでしたら2~3回お灸をすると効果的です。
2回目で熱を感じるようでしたらそこでお終いにしてください。

指圧でアプローチする時は押して響きが出た場所に10~20秒ほど持続圧をしていきましょう。
5~6回押すと効果的です。

是非、ご自宅でお試しくださいね。

長くなりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
何か気になることがありましたらお気軽にお問い合わせくださいね。

次回の妊活とツボは月経周期別オススメのツボをお伝えしていきます。