【鍼灸症例】不妊症 ストレス 冷え 腰痛 改善実績(20代 女性)

症例報告26

 

 

【患者像】
H・Fさん 20代 女性 会社員

 

 

【来院】
2018.7 

 

 

【症状と来院理由】
主訴生理不順、腰痛
結婚して1年。昔から生理不順で不正出血があった。生理が2〜3ヶ月こなかったこともあり、ピルを服用していたこともある。ここ1年は仕事の忙しさと人間関係でのストレスがピークに。2〜3年前から腰痛もあり、クリニックでの治療の前に妊娠に向けた体質改善をしたいとD39でご来院。

 

 

【治療経過と内容】
治療方針血流改善、自律神経の調整、腹部の緊張の緩和、骨盤の歪み調整

治療経過初診では、下肢の冷え、腹部の緊張を緩和するため、鍼のみの施術で下肢の血流改善、腹部を温石で温めた。自宅ケアでお灸をお伝えした。1週間後の施術で2診目D3、前回の施術後よく眠れたと。周期が少し長かったこともあり生理痛はひどかった。排卵へ向けて腹部のオイルトリートメントで特に下腹部の血流促進、緊張緩和を行った。3診目D17排卵前だったのでよもぎ蒸しを行った。4診目D24便秘ぎみ、5診目D31体温は36.93で高温がつづいていた。骨盤を整えるため活法整体を行った。そして6診目胎嚢を確認し6週2日目を迎えていた。次は心拍確認を控えている。

 

 

【同時に治療した症状】
ストレス、冷え、腰痛

 

 

【使用した主なツボ】
太衝、三陰交、中脘、大巨、関元、印堂、百会

 

 

【考察・まとめ】
ご来院されてはじめての周期で妊娠され、このスピードには驚きました。施術を重ねていくことでストレスが緩和されお身体の緊張がとれてリラックスできた状態になれたのが妊娠の鍵だったと思います。またご自宅ではお灸をしてもらっていたのもストレス緩和に繋がり良かったです。現在は6週目に入り、心拍確認を控えています。1ヶ月後には挙式があるので少しずつ出てきたつわりがひどくならないように施術をしていき、結婚式では思いっきり楽しんでいただけたらと思います。