秋の健康法

2018/10/17

こんにちは

住吉鍼灸院です


少し前まで

あんなにも暑かったことを忘れてしまうくらい

空気がさわやかで肌寒いくらいになりましたね



衣替えはもう終わりましたか?


私は布団を出しました。

毛布はまだ本格的な冬に向けてとってあります^^



日が短くなって、

夜が長くなるので、

暖かいお布団に早めに入ってぐっすり眠りたいですね♪






お彼岸も終わりましたが、

秋バテを引きずってはいないですか?

秋バテとは、夏の疲れが出
るものです。



まだ続いている方は

すぐに養生を心がけましょう



秋の真ん中に来ているのに、まだ夏の身体を引きずっていて

秋の身体にシフトチェンジが間に合っていない・・・

その結果として身体に不調がでてしまっているのです。



秋バテは、	

「脾虚」といって、

東洋医学でいう胃腸のはたらきが弱ってしまう状態になることが多いようです。

この時期に養生しておかないと、冬にお腹を下しやすくなります。




そこでおすすめなのは、

根菜類を煮物やお鍋、スープにして食べることです。




根菜はからだを内側から暖める作用のあるものが多く、

またその中でも丸い根菜は

胃腸にやさしいものが多いです。





例えば、ジャガイモや里芋などのまるいお芋や、

かぼちゃスープも良いですね。





この秋ぜひ取り入れて、からだを整えていきましょう!!



最後までお読みいただきありがとうございました♪