基礎検査について②

こんにちは
住吉鍼灸院の村石です。

前回の時はコブシが咲き始めたところでしたが、今週は桜も開花予定で春本番ですね。

風が強い日や急に冷え込むこともある季節ですのでお体ご自愛下さいね。



さて今回は前回に引き続き不妊でお悩みの方に向けて、
様々な検査についてお話していきます。


これから妊活をされる方や、まだ検査をしていない方は
是非ご参考にしてみてくださいね。


基礎検査の中でも今回は、
排卵から高温期にかけて行う検査と
男性が行う検査についてご紹介させていただきます。



排卵期~高温期
■超音波検査(卵胞チェック)
超音波を使って子宮や卵胞の状態をチェックする検査です。月経周期に合わせて数回行われて、低温期~排卵までの間には卵胞の成長状態や内膜の状態を確認したり、排卵が近づいてくると、タイミングをとる参考になります。また、排卵後、卵巣にあった卵胞が消えているかをみて排卵がされているかチェックします。

・時間…3~4分
・料金…約2000円~3000円
【分かること】子宮筋腫、卵巣腫瘍、卵胞の発育状況、子宮内膜の厚さ、排卵日の予測

    
■フーナーテスト
排卵日の朝にセックスをして、当日に受診し、射精された精子が子宮頸管を通ってちゃんと子宮まで到達しているかを確認するテストです。内診台で頸管粘液を採取し精子の状態を顕微鏡で確認します。

・時間…1~2分
・料金…約1000円
【分かること】
・精子の数や運動性
・頸管粘液の生産量や粘度の高さ
・抗精子抗体の有無の推定

■黄体ホルモン・卵胞ホルモン検査
前回のホルモン検査と同じです。




男性の検査
■精液検査
マスターベーションで精液を採取し顕微鏡で、精液の量、濃度、運動率、奇形率などを調べる検査です。自宅で専用容器に採取するか、施設の採精室で採取します。自宅で採取した場合は3時間以内に病院に届けます。

・時間…10分
・お金…約5000円
【分かること】
・精子の数や運動率、奇形率、白血球数など




男性の検査は女性に比べてとても少ないです。
不妊症の原因は女性だけでなく男性が原因のこともあります。
妊活は夫婦の問題であって、不妊治療は女性だけが頑張るのでなく、
夫婦2人でどんな結果だったとしても愛おしい時間だったと思えるような時間であってほしいと願います。


住吉鍼灸院ではご夫婦で通われているかたも多い鍼灸院です。
そんなお二人をサポートし、幸せな家庭が増えていくことを願って日々診療に当っています。

お悩みの際はぜひお話をお聞かせくださいね。とことんサポートさせていただきます。



最後までお読みいただきありがとうございました。
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