こんばんは!住吉鍼灸院の須藤ななみです。
すどの妊活に役立つブログを楽しみに待っていてくださっていた方すみません…!
1週間飛ばしてしまいました^^;
今週も張り切っていきましょー!!!
今週のアイスブレイクは、
今月は映画を2本みました✌︎(‘ω’)✌︎
岡村隆史さんが好きという理由だけで観てきました!
『決算!忠臣蔵』
歴史のこと何もわからずに観たので(?)でした( ・∇・)
しかーし!!岡村さんにピッタリの役柄でよかったです(^_^)
もう1本は、井上真央さんが好きという理由だけで観てきました!
『カツベン!』
始終飽きずに集中して観ていられる面白い映画でした!
コメディー最高!ゼヒ観てみてくださいね(^з^)-☆
それでは、本題へ。
前回お伝えしたかったことの続きをお話しますね!
セックスを旺盛にする前頭葉の鍛え方について。
男性が勃起をするのは副交感神経の働きです
そして射精をするのは交感神経の働きです
男性の下半身の力が弱くなっていると
勃起が不十分なうちに脳からの刺激が強まり、
早くに交感神経が働いてしまいます
そうなると、勃起不全のまま射精が起こってしまうため
精子の活動力も活発にはなれません
この下半身の反応を強くするのが前頭葉なのです!
前頭葉は、思考ややる気、感情、性格、理性などをつかさどり、
ここを経て大脳辺縁系にある性的中枢に伝えられます
前頭葉の能力には個人差がありますが、鍛えることができるのです。
京都大学の名誉教授は、
「10歳までの間に、家族や友達との会話によるコミュニケーションを通して、自分の意思や感情を表現することが大切です。読書や作文をきちんと経験した人は、前頭葉の発育がいいのです」
と語っています。
前頭葉は10歳くらいまでのあいだにほぼ完成するといわれます
だからといってあきらめないことが大切です
大人も積極的に前頭葉を使うようにすれば大丈夫です!
改善が望めますよ☺︎
浜松医大の名誉教授は、
「対人関係の気薄さがセックスを弱くしている」
と話しています。
つまり、おしゃべりしたり、スキンシップをしたりというコミュニケーションが、前頭葉を発達させ、性能力を強くしてくれるということなのです!
また、食べすぎないことも大事です
それはむかーしむかし
脳という臓器がこの世界にできたばかりのころ、
脳はもっぱら性行動をつかさどっていました
腸から発展した原始脳が性行動にかかわっていたのです
結果、人間の脳には「食欲」と「性欲」が今も隣りあった部位に存在しています
つまり、「食べること」と「セックスすること」は同じ水源なのです
よって、食べすぎると性欲は失われてしまいます
逆に、性欲が抑えられると、異常に食べたくなります
性欲を高めるためには「腹8分目」です
「今晩は楽しもう!」という日の夕食は少なめにするといいですね!
会話を楽しむ!
食べすぎない!!
ご夫婦での会話を楽しみ、スキンシップをとって、食欲は少しだけ抑えて、
楽しく仲良くラブラブな夫婦生活を送ってくださいね(//∇//)
以上で今週のセッションは終了です
来週も妊活に役立つお話をしていきますね♪
最後までお読みいただきありがとうございました^^
住吉鍼灸院
喜びを与える鍼灸師
須藤ななみ
参考文献『腸から始める妊活のススメ』